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5.複数人で釣る場合と遡行 仲間同士2人で入渓する場合は特に決め事をしなくてもいいでしょうけれども、一応念のために書いてみますと…。 特定の1人だけが先行して釣らない事です! 先行、後行を適度に交替しながら楽しむだけです。 では、3人ではどうでしょうか? 仲間内でしょうから、ゲーム感覚で楽しむのもいいでしょう。A.B.Cの順番を決めます。Aが先行してBが後続し、最後にCが続きます。Aが1匹釣るか、あるいは15分経過したら、今度はB.C.Aの順です。(その次はC.A.Bと入れ替えていきます) 又、もしも、Aが先行していて、後続のBやCが釣り上げた場合には即座にB.C.Aに替わります。こんな風に仲間内で決めておくのもいいかもしれませんね。 また、そうめにすと倶楽部では、「接待」というモードがあります。遠来のゲストと釣行する場合、地元(山形)のメンバーはゲストが一匹釣るまでは一切先行せず、竿も出さず、接待するというものです。ただしこれは20分限度ですけどね。それを過ぎても釣果がない場合は、竿を振っているすぐ後ろで、「はぁ」とこれ見よがしのため息がつかれたり、「まだかなぁ」とか「魚はいるんだけどなぁ」とかわざとらしいつぶやきでプレッシャーがかけられはじめます。大体の人はこれで根を上げて自分から接待を辞退してしまうようですけどね。 ^^;; コワ〜 まあ、それは冗談としても、「親しき仲にも礼儀有り」ですから、自分だけ勝手にどんどん先行してしまったり、不必要にポイントを荒らしながら遡行したりするのは自分の無知をさらけ出しているような恥ずべき行為ですから十分に慎むべきことです。 お互いを尊重しあい、たとえ釣果がなくても楽しい釣りだったと言えるよう心がけましょう。 ついでですから、遡行のお話を少し。 通常、遡行は上流に向かうのが当たり前です。が、地域によっては、下流へ釣り下るのが普通という地域もありますね。でも、大部分の地域では上流に向かい遡行するのが普通でしょうし、その方が楽な釣方が出来ます。 それに、魚は流れに頭を向けて(上流を向いて)餌を待っていますから、下流から近づくのがごく自然な行動ですよね。 皆さんの中にも経験のある方がおられるかも知れませんが、釣り下るのは案外難しいものです。自分の気まぐれで釣下りをしたりしないようにお願いします。 他の釣り人に迷惑な行為になりますからね。 (この項担当・都筑)
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