渓流の心得





 3.ほかの釣り人とかち合ったら...

爆釣を夢見て夜中に出発して、せっかく夜明け前に現地に着いてみると、あろうことか、すでに先着の釣り人が、車の中で仮眠している…(-_-;)なんていうことがよくありますよね。
で、あいにくその渓にはゼンマイ道も無く、沢なりに遡行するしかない場合…。さて、こういう場合にはあなたならどうします?

まあ、地域性というものもあるでしょうし、これが正解、というのはないのですが、最も一般的な場合として話を致します。
例えば私なら、その先行者が夜明けとともに起きてきたら声をかけてみます。釣りになるような支流ががたくさんあるのならば、そこに入るからと告げて了解を取り、少し時間をおいてから後続します。ただし先行者を急かさない心配りも必要です。

枝沢が無い釣り場だとわかっている所であれば、私だったら大抵は迷わず場所を変えますね。 間違っても、先を争って渓を走る様なことにはならないようにしたいものです。 (^^ゞ  そんな事をしても楽しくないし、意味が無いですからね。

どうしてもそこで釣りたいというのならば、時間を空けて入渓するべきでしょう。先行者が餌釣りなら尚更です。餌とテンカラでは狙いポイントが違いますし、餌の人達が上がる頃からがテンカラの勝負時間という場合もあります。 少し時間をおくだけで十分釣りになりますよ。             (この項担当・都筑)


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