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1.ゴミは渓へ捨てない 出だしからこんな基本的な事を書かなければならないほど日本はダメになってしまったのかと少々暗澹たる気持ちになりますが、それが現実であります。 正直に申し上げますと、私も、若かりし頃を思い出すと顔が火照ります。 時にはゴミを捨てたこともありましたし、食べ物なんかは土に帰るのだからと、全然気にしませんでした。でも、自然により深く親しむようになってから、一切そういうことはやめることが出来るようになりました。 ゴミの中でも、有機的なゴミはまだ救われるとしても、ビニール、プラスチック類や金属類などのゴミは問題です。何年にも渡って腐食せず自然の中に残ります。 我々「そうめにすと倶楽部」メンバーは、腰にコンビニの袋をぶら下げて釣行します。 自分の出したゴミを入れる為です。それ加えて、我々は渓流に落ちている他の人のゴミも拾って帰ります。これが「そうめにすと倶楽部」のコンセプトとして綺麗な自然を後世へ残したい、という願いの実践です。 ところで捨てる理由としてはどういうものが多いのでしょうか。色々あるのでしょうが、帰りの荷物になるのが嫌だからとか、家に戻ってからの後始末が面倒なんて言う理由なのでしょうか?でも、そんなことは自分勝手な理由ですよね。自然に対する感謝の念を微塵も持たない恩知らずな人の無恥な能書きに過ぎません。 さて、ゴミを解決するには、なんのことはない、各人のちょとした心がけ次第なんですね。 先ほども紹介しましたが、リュックの中あるいはベストのポケットなどにスーパーやコンビニで入れてくれる買い物袋を1つだけ忍ばせておけばそれで良いのです。 ゴミが出たら、それをゴミ専用袋にして、リュックの外側へぶら下げたり、腰にぶら下げておけばいいのですから。 現在(いま)でも、渓流や山道でゴミを捨てている方は、一度で良いからこれを実行してみてください。 爆釣したとき以上に充実した釣行になるハズです。 もちろん、携帯吸い殻入れもベストへお忘れなく。 近年、私はシーズン最終日の釣行では、釣りが終わって渓を下りながら、目に付いたゴミを、徹底的に拾うようしています。 無事にシーズン終了まで楽しませてくれた渓々に感謝しながらゴミを拾っていると、不思議に何かすがすがしい感じがするものです。 ですから、いつの頃からか最終日には必ず自分の一番好きな渓に行くようになりましたね。 また、ゴミとは少し違いますが、キープした魚のはらわたの処理についてです。 キープかリリースかという問題は難しく一概には言えませんのでここでは触れませんが、仮にキープした場合、そのはらわたを水の中にポイと捨てていくのだけはやめていただきたいものです。 できれば人目に付かないところ(土の中とか)へ処分してもらえると良いのですが。下から釣り登ってきてあれを見ただけで釣欲をなくしてしまいますからね。 (この項担当・都筑) |
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